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ティヌカーラ宮崎 料理長のブログ。

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7月はお休みだったため久しぶりのサロンとなりました

今回は「ブルゴーニュ Vol.2 コート・ド・ボーヌ前編」

気品溢れる前回のニュイのワイン達でしたが、ニュイが貴族ならボーヌの赤は地方の豪族か?
田舎味だがニュイにない大胆さが魅力

大器の片鱗を見せてくれましたよ〜

う〜ん! またまた情景が浮かび上がる素晴らしいワイン会となりました

リストはこちら

ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ2002
               ドメーヌ・エマニュエル・ジブロ
サン・ロマン 2002
               ドメーヌ・エマニュエル・ジブロ

ボーヌ 2003      マルセル&ティエリー・ギィヨ

ポマール1級畑「ジャロリエール」2001
             ドメーヌ・ジャン・マルク・ボワイヨ

次回は9月2日(日)14時より。待望のコート・ド・ボーヌ後編 世界の白!珠玉のワイン達を開催。
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『シャトー・カデ』〜ボルドー・コート・ド・カスティヨン〜

ボルドー地方ブライ生まれのフィリップ・ヴィアス氏は、両親から引き継いだ穀物の卸会社を経営していましたが、25年という大きな区切りを目処に新たな人生を歩むことを考え、昔から大好きだったワインの道に入ることを決心しました。2001年に会社を売却し、その資金でできる限り土壌の優れた醸造所を購入しようと探し始めました。生まれ故郷のブライを中心にシャトーを巡り、畑を見学しワインを試飲。一方でボルドー大学に1年間通いワイン醸造を学びました。また2001年と2002年の収穫には、ワイナリーで醸造に携わり経験を積んでいきました。
所有するぶどう畑は20ha。できるだけ農薬を控える減農薬「リュット・レゾネ」を取り入れ、使う農薬も合成化学物質を避け、残留度の低いものを選ぶなど注意しています。除草作業は、年に何度も土を鋤きこむなど、「テロワール」をできる限り表現するような農業を行っています。

当店ではその「シャトー・カデ」のセカンドラベルにあたる「フルール・ド・カデ」を入荷!。ルビー色で甘いジャム、ブラックチェリー、ブラックカラントの果実味がとても豊かで、ソフトな口当りと、バランスの良い味わいのワインです。飲み込んだ後の余韻がとても長く、コストパフォーマンスのある1本です。
飲み手を包み込むような素晴らしいワインをお届けいたします。
家族が力を合わせて!!『ドメーヌ・ドゥ・ジャナス』

1973年エメ・サボンが、クールテゾンにある【ジャナス】という名前の家族農場の名前を取ってドメーヌ・ドゥ・ジャナスを創設しました。家族経営で、最もけがれの無い伝統にのっとり、非常にハイクラスのワインを生産しています。今日では『南ローヌの優良な手本』といわれ、ロバートパーカーのバイヤーズガイドではヌフ・デュ・パプの生産者として、赤は五つ星、白も四つ星の評価を受けています!
 
 新しい土地を獲得しながらドメーヌを拡大し15 ha から55 ha になりました。1991年、ボーヌ大学でワイン醸造を習得後、現栽培責任者のクリストフ氏が、父エメと一緒になり、さまざまなワイン作り、ドメーヌの経営を任されてきました。2001年には、クリストフの妹であるイザベルが、ワイン醸造チームに加わり、サボン一家全員が一緒にドメーヌで働いています。つまり、家族の絆が結晶となっている、素晴らしいワインです!
 
 情熱の全てはテロワールのニュアンスを備えた健全なぶどうを丁寧に育て、 そのぶどうを用いて必要最小限の手を加えて「テロワールに純朴なワイン」を作り出すことに注がれています。したがって醸造方法などにも決まった手法やルールはなく醗酵・熟成段階で常にワインの状態を直接確認しながら臨機応変にその対処を変えています。ぶどう畑は土壌・品種を組み合わせると70区画以上の畑となり、そのひとつひとつの土壌・テロワール・ミクロクリマにあった品種を見つけだすことに成功し最適な環境で栽培しています

 たとえばぶどうクレーレット・ルーサンヌ種などは、繊細な酸味を維持する為に北東向きの砂利・石灰質の土壌で栽培したり、ムーヴェドル種などは充分熟成させるため、保温効果の高い小石で覆われた粘土質の土壌で栽培していたりとぶどうの品種によって環境を変えているんです。
ぶどうのもつ本来の果実味を高い水準で濃縮させる為、グリーンハーヴェスト・剪定などに多くの時間をさき、リュット・レゾネ(減農薬法と呼ばれる栽培方法で、 農薬や化学肥料は使わざるを得ない場合のみ使うという農法のこと)を実践しています!

南フランスの豊富な太陽と多彩なテロワールを果実に閉じ込めた珠玉の一本!!
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何にしても新しいものとの出会いは人の紹介によることが多いですね。

私は映画が好きですが、過去の映画に関してはやはり他人の推奨で新たな発見をすることが多いもの。

背中を押されてよかったな〜って

ワインも同じです。
勿論背中をお押しするのはわたくしですが…

<ドメーヌ・レ・アフィラント>

ローヌ地方の新たなる星出現!以前自分で作った葡萄はすべて地元の協同組合に売っていたのだが、それがいたたまれなくなり自らワイン造りを…
 
アメリカへの輸出はないが、当主ご本人によれば日本には輸出しているという。馬が畑を耕しているおしゃれなエチケットの細部のデザインにもこだわりを見せ、2001年版は日本からの要望を受け少しアレンジを変えるそうである。アフィラントとはローヌ地方に咲く花の名で、このドメーヌは今回のローヌ固め試飲で最も印象に残る造り手のひとつだ。当主の案内により、コンクリートタンクやオーク樽などから数多くのキュベを試飲させていただいたが、今回はボトリングされたものを紹介したい。個人的な感想としては、ブルゴーニュ樽を使用する影響からか、とてもブルゴーニュを意識した造りを思ったりした。


<2000 Côte du Rhône Villages Cuvee des Galets>
 コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ 〜キュべ・デ・ガレ〜

ムラサキに黒い赤を混ぜ合わせたような色合い。黒胡椒のスパイシーな香りが立ち、砂糖漬けの果実を煮詰めたような甘い凝縮感があるが、味そのものはきっちり辛口に振ってある。タニックな渋みもワインのレベルを底上げし、うまいと唸らせる。グルナッシュ主体でシラーとムールべドール。



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単に濃さでワインを飲むことを卒業させてくれる逸品なのです。
新しい扉を開いてみてください!
突然の大雨、夜中の雷雨… もう何でもアリの天候ですね

そんな中、毎日おつかれさまです!

さて、先日シャンブルは無事ワインバーとしての営業をスタートすることができました。

土砂降りの中、しかも週初めの火曜日というのに多くの方が駆けつけてくださいました。

私共にとっても本当に幸せな時間でした。ありがとうございます!

そんな皆様の期待に応えるべくシャンブルは、今に甘んじることなく頑張ってまいります。

歩みは遅いかもしれませんが、皆様のもとに「驚き」や「発見」をお届けしてまいります。

このブログ同様、お店ものぞいてみてください。

何かが「発見」出来るはずです!!
皆様にお知らせいたします!

来る7月10日(火)、CHAMBRE738はワインバーとしてオープンいたします。
シェフ不在ではありますが、私、高橋が美味しいワインと肴を用意し、ご奉仕させていただきます。

以前から付き合いのあるワイン生産者の協力もあり、フランスの知られざる銘酒をお届けできることとなりました!

それを引き立てるワインの肴も勿論ご用意。

ひとりでふらりも良し。話の積もる仲間と深夜までおしゃべりもよし。
大切な一日の余韻をシャンブルで締めくくるも良し。

自分の時間を大切にする皆様のためのワインバーです。

どうぞご期待くださいませ!

営業時間…19:00〜25:00
定休日…日曜日

心よりお待ち申し上げます。
 
                     ソムリエ  高橋 裕喜

いやいや30日は朝まで?盛り上がりましたよ〜!これでもかというくらい豪華ゲストが次から次にご来場。本当にゴージャスな一夜でした!

皆様ありがとうございました。

昨日はそんなバットコンディションの中、宮崎観光ホテルで行われました「第10回大吟醸の会」に参加してきましたよ〜
宮崎を離れて少しご無沙汰しておりましたので、久しぶりにお会いするいろんな方々と話が弾んで…
そんなこんなで後半は慌てて蔵めぐり。2月にシャンブルで行われた酒とフレンチの会に蔵元さんとして参加していただいた石川県「天狗舞」の車多専務もこの会場へ。久しぶりの再会を果たしました!
同じく来宮の際は必ずシャンブルにお立寄りいただいております埼玉は蓮田の「神亀」小川原専務にも直接燗酒をいただく贅沢な場面もありました。

たっぷりと自国文化を吸収して二日酔い…なんて言ってられません!
来るべくシャンブル再オープンに向け今日から大掃除。少しリメイクをはかります!
店内は磨かれ、ますます近日の再オープンの気運が高まりつつあります。
嗚呼!気持ちいい〜

新しい船出の詳細は勿論このページにてお知らせいたしますよ〜

乞うご期待です!

ソムリエ 高橋
以前より要望のあったワインセミナーを「シャンブル・ワインサロン」として企画させていただきましたが、昨日がその記念すべき第一回でした。

雨の中多数のご参加ありがとうございました。(ちょうどお帰りの際も運悪く土砂降りでしたね)

初回はオリエンテーションということで「ワインテイスティング」の流れを一通り…葡萄品種にスポットをあて「外観」「香り」「味わい」の3ポイントをそれぞれさらに掘り下げて味わいました。

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普段気付かないワインの奥行きを感じていただこうと、少し突っ込んでやってみましたが、難しかったようで…

皆さん集中してますね〜 ワインの香りをいろんな単語に置き換えて。
「この感じどこかで味わったことあるなー」
最初漠然としたところから、だんだん具体的に浮かび上がってきます。

皆さんの過去の経験から備えられた皆さんの中の香りの「引き出し」を開けていきます。


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今回のご清聴ありがとうございました。次回は実用的な部分も触れながらやってまいります。

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              〜今日のワインたち〜
    
        ☆トゥーレーヌ・ブラン 2005  ギィ・アリオン
        ☆ヴァン・ド・ペイ・ドック・シャルドネ 2006マルキ・ド・ボーラン
        ☆ブルゴーニュ・ルージュ 2004 ミッシェル・マルタン
        ☆ボルドー・スペリュール 2004 グラン・ブリュレ


次回は6月3日を予定しております。おたのしみに♪
      シャンブル・ワイン・サロンついに開講決定!!

もっとワインのことを知って、自分なりのワインライフを送りたい方のためのワイン講座「シャンブル・ワイン・サロン」が始まります!

レストランでのワイン選び、自宅での楽しみ方、ギフトで…とさまざまなシーンに対応出来る基礎知識を楽しく学びませんか?
今までワインの幅を広げるきっかけがなかった皆様、今回がチャンスです。
ソムリエ高橋が丁寧に面白く説明してまいります。

気軽に扉を開いてみてください。

時:毎月第1日曜日14時から(初回は5月6日から)

場所:シャンブル738店内

会費:¥3.800-(一回分のワイン、テキスト、講師代、)

完全予約制です。

ご予約は0985-27-2567 担当高橋まで
デュカスタン・ファザーズボトル アルマニャック地方

シャンブルの食後を飾る銘酒がずらり… 美味しかった今日の食事の余韻を感じながら一杯いかがですか?

今日はニクイこの一杯をご紹介。
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1954年発売のこのアルマニャックは、当時の首相マンデス・フランスが
「国民はアルコールを飲まず、ミルクを飲むように」と奨励したのに対し「アルマニャックは大人のミルクだ」と皮肉って造られました。

デュカスタンはフランス南西部アルマニャック地方の名家。伝統的な単式蒸留器にてクラシックな「これぞ本物のアルマニャック」的ブランデーを造っています。アルコール40%ながら練れた酒質はどなたにも喜ばれる味わい。
シェフがこれに欠かせないトリュフショコラを「待ってました!!」のタイミングで出してくれますよ!
「日向 あくがれ」東郷町 富乃露酒造店
焼酎が日本を席巻して久しいですね。「東国原知事もブームはいつか去る」と口癖のように言っておられますが、焼酎はといえばすっかりみんなのレパートリーに入り込んだ模様。
初めて上京した17年前には考えられなかったことです。(本当に肩身が狭かった…)宮崎県民でよかった!
ただワインを扱う私にとって気になっていたのは、日本酒や焼酎に「原産地呼称」的概念が薄いこと。
昔から望まれて世に出た酒なのだから、厳密にこだわらなくてもいいじゃないかとも思うのですが、やはりピュアにその土地で生まれた材料の数々を使ってそこに誇りをまぶして欲しいもの。
その気持ちを代弁してくれるかのごとく、熱い人が熱い酒を醸しています。
高妻淑三、僕と同じ35歳。名のある蔵で頭角を現し、同業からも「高妻さんが造るならそれは凄い事になるよ」といわれる御仁。
時を同じくして酒造にロマンを感じて蔵を興そうと東奔西走した黒木社長も凄腕の杜氏を探していました。
そんな二つの稲妻がいっぺんに落ちた地が「東郷町」。
そう「東郷町」はあの牧水の故郷。牧水=東郷、牧水=酒!牧水の歌で「けうもまた こころの鐘を打ち鳴らし 打ち鳴らしつつ あくがれていく
あくがれ、つまり魂が今居るところを何かに心誘われ去っていくこと。つまり何かに心こがれる思いなのだそうです。
滑らかな地元耳川の伏流水をもとに地元の黄金千貫(いも)、宮崎酵母を使用。高妻氏のセンスによって導かれた地元の素材は美酒になり、ワインでいう「テロワール〜風土〜」を見事に表現しています。
胸のあたりにじわっとくる旨み、牧水の「在処離れていく」こころを感ずにはいられません。
ホットでいただくなら当店メニュー「アイスバイン」がお似合い。その時は話の積もった旧友と一緒に…20070317190953.jpg

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